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JETトィータ最新バージョンJET Vのextra versionを搭載した最新モデルとして、2013年の発売されたNEW190LINE。ブックシェルフ型BS192は、JET V Exトィータ、アルミ/パルプハイブリッドAS-CONE、ボトム・エミッションなどELACの旬なテクノロジーを網羅しながら、\135,000/pairというプライスを実現し、非常にコンパクトで使いやすいサイズも好評で、ELACの先鋒として素晴らしい活躍を見せています。特徴的な多くの技術の中でも、ボトム・エミッションを搭載したブックシェルフはハイグレードに位置する400LINEのBS403以外にはBS192しか存在しない事もあり、部屋の環境に左右されないスピーカーの代表として、確固たる地位を築きました。
ELACから届けられた新作は、このBS192をELACの経験豊かな熟練の技術者(マイスター)が細部まで煮詰め、ブラッシュアップを図ったその名も「BS192 MEISTER EDITION(マイスター・エディション)」。Jet Vを含むほぼ全ての部位にメスを入れたこのホットなモデルは、限定品ではなく上位モデルとしてラインナップに加わります。魅力的なプライスを守りながら、妥協を廃した造りこみが自慢のBS192 MEISTER EDITION。今、オーディオファイルが待ち望んでいた1台が登場します。
BS192のJET V Exから上位モデルである260LINEに採用されている4ギャップJET Vに変更。リングには「MEISTER EDITION」のロゴがプリントされており、特別なモデルであることが強調されています。
エンクロージュアの仕上げはノーマルモデルのマットブラックから、光沢の美しいハイグロス・ブラックに変更されました。クラスを超えた美しいフィニッシュは最上位500LINEと比べても遜色ない仕上がりです。またリアパネルにはモデル名とともにシリアルナンバーがシルバープレートに記される凝ったデザインを採用しました。
BS312などでネットワーク回路が音質に与える計り知れない効果を認知させた空芯コイル(ハイパワー・エアー・コイル)を190LINEとして初採用。またネットワーク基板もブラック・サーフェスの高品位な基板を使用し、内部配線もよりグレードの高いヴァン・デン・ハルのスカイラインを採用しました。
ボトム・エミッションの核となるバスレフポートも新タイプに変更されました。ノーマルモデルよりも放射角が広く、形状の異なる新しいバスレフポートは、より自然な放射特性をもたらし、三度パフォーマンスの向上と、大音量時のベンチレーション・ノイズの減少を実現しました。
特別な仕様であるMEISTER EDITIONには、品質管理項目をクリアしたことの証明として、社長であるウォルフガング・ジョンのサインと日付、シリアルナンバーが記入された証明書が同梱されます。
Specification
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