CINEMA 30

About CINEMA LINE
ステレオサウンド社刊 Hivi誌が主催する「HiVi夏のベストバイ2017」マルチチャンネルスピーカー部門にて、CINEMA30が1位を獲得いたしました。特設記事は下記のバナーよりリンク先をご確認ください。
BS302のサウンドクオリティの高さ、300LINEならではの空間の広さ、定位の正確さはホームシアターの現場に置いても抜群の威力を発揮します。
ELACにはかつて「CINEMA COMPONENTS」というシアターセットが存在していました。CINEMA PIPEスピーカーを中心に組まれたこのセットは、組み合わせられるサブウーハーこそ途中で変更となりましたが、2003年の登場から2015年まで実に12年間も製造されてきました。そしてその間、専門誌のベストバイ等において常に高い評価を獲得してきたのです。
また、ELACはトップエンドの500 LINEからエントリークラスのDebut Lineまで、ほぼ全てのシリーズにセンタースピーカーを設定しています。これらの事実はELACのマルチチャンネルへの意識の高さと、高い技術力、スピーカーの普遍的な完成度の高さの証明といえるでしょう。300LINEには非常にコンパクトな外観のため専用センタースピーカーは設定されていません。しかしそれは専用に開発する必要がなかったにすぎません。今回のCINEMA 30は最新のBS302が5本と、BASHテクノロジーを採用したサブウーハーSUB2030が同梱されています。
CINEMA COMPONENTSに代わるCINEMA 30。アルミ押し出し材の高剛性エンクロージュアに搭載されたオリジナルユニットが、筋肉質な音を矢継ぎ早に投げだし、コンパクトな外観に似合わないホンモノのサウンドが聴く者を魅了します。
Specification
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