EA101EQ-G
「HiVi夏のベストバイ2017」プリメインアンプ部門(1)にてEA101EQ-G が第1位となりました。
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「@DIME、PCAudioLab」ゴン川野のPC Audio Lab にて EA101EQ-G の紹介記事が公開されました。
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90周年を迎えたELACの新たな挑戦
新フラッグシップ「Concentolo」の発表や名スピーカー・エンジニア、アンドリュー・ジョーンズを起用した新たなラインアップの開発など、90周年を迎えてますます話題に事欠かないELAC。そんなELACのさらなるチャレンジが、今回登場する80Wのインテグレーテッド・アンプ「EA101EQ-G」です。
「260LINE」をはじめ、「Uni-Fi SLIM」「Debut」など、ミドルクラス〜エントリーのカテゴリーにて充実するELACのスピーカー群。「EA101EQ-G」は、これらのカテゴリーのスピーカーとのマッチングをメイン・ターゲットとして開発されました。
スピーカーだけではないELACのテクノロジー
「EA101EQ-G」の音質には、これまでサブウーファーアンプの開発において重要な役割を担ってきたBASHテクノロジーの存在があります。デジタルアンプの高効率とアナログアンプの音質のよさを併せ持つこのテクノロジーは、「EA101EQ-G」の80W/ch(4Ω)の出力において、一般的なAB級アンプと同様のパワー供給を実現し、今日のダイナミックな表現を要求する音楽や映画のソースに対して、最大限のパフォーマンスを引き出すことに成功しています。
また、appを用いた先進の自動音場補正(オートEQ)機能や、親しみやすいコントロール機能を搭載しているのも「EA101EQ-G」の大きな魅力です。新サブウーハー(SUB2090、SUB2070、SUB2050)において採用されたオートEQ機能をベースとした新機能「AUTO BLEND」は、「EA101EQ-G」に接続されたサブウーファーと左右のメインスピーカーを部屋の特性に合わせてマッチングさせることを可能にしました。
長らくスピーカーの開発を手がけてきたELACが90周年を迎えるに当たって、新たに開発を行ってきたインテグレーテッド・アンプ「EA101EQ-G」の背景にあるのは、まぎれもなくこれまで培ってきたELACのオーディオ製品作りのスピリットなのです。
多様化する再生ソースへの対応
横幅わずか214mmのハーフサイズの筐体に、豊富な入力を搭載しているのも「EA101EQ-G」の大きな特徴です。2系統のアナログ入力、同軸1光2合計3系統のデジタル入力はもちろん、最大192kHz/24bitまでのUSB入力、A2DP with aptX規格のBluetoothオーディオ伝送に対応。これまで慣れ親しんだCDをはじめとする従来のオーディオソースから、PCやスマートフォンをベースとしたワイヤレスのオーディオまで、「EA-101EQ-G」1台でありとあらゆる音楽ソースに対応することができます。
EA101EQ-G app
EA101EQ-Gに採用されるappコントロールは、付属のリモコンでできる操作からさらに飛躍したオーディオ体験を可能にしました。サブウーハー・アンプの開発で蓄積してきたDSPのノウハウは本機にも惜しみなく投入されています。
オートEQ「AUTO BLEND」機能では、接続されたメインスピーカーとサブウーファーの特性に加え、リスニングルームの音響特性をappがインストールされたiOSデバイスやAndroidデバイスにて測定。最適な値を計算しイコライジングで補正をかけることを可能にしています。
そのほか、付属のリモコンで操作可能な入力切替、ボリュームコントロールもこのappにて代用することができるほか、Bass/Trebleの細かな調整や各入力系統のリネーム、ディスプレイの照度調整にも対応します。
※Bluetooth 再生に関するご注意
本機のBluetooth再生時に曲間の冒頭で再生が遅れたり早回しに聴こえる現象がございますが、無線伝送におけるタイミング取得の問題により生じる現象であり、製品の仕様となります。故障ではございません。
Specification
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