SUB2070
PROFILE
驚くほどスマートに使いこなせる。直感的で幅広いデバイスに対応したアプリ・インターフェイス。新しいELACのサブウーファーSUB2070は正に画期的なサブウーハーです。専用のELAC「SUB Control」アプリによりiPhoneやiPad、Android機器とペアリングし、好みにあった調整を簡単に行う事が可能です。このELACのアプリは無料でダウンロードすることができます。出力600WのクラスDアンプを搭載した上位モデルのSUB2070は、250mmのASコーン・ウーファーユニットを上下に2基搭載したプッシュ-プル構成としています。
サブウーファーの調整をさらに簡単に。
Subfoofer with BLE control
ELACから登場した新たなサブウーファーは、直感的で幅広いデバイスに対応したアプリベースのコントロールを採用し、調整が驚くほど簡単です。サブウーファーはbluetoothによりあなたのiPhone、iPad、Android機器とペアリングされ、簡単な操作で環境に応じたベストな調整を行うことができます。このELAC 「SUB Control」Appは無料でダウンロードでき、特別なネットワーク接続を必要とせずにサブウーファーとダイレクトにつながります。
複雑で扱いにくい調整はいりません。ユーザーがサブウーファーの背面に回り込んで悩む必要がないのです。例えば、ゆっくりと誰にも邪魔されずに低域をきかせて映画を楽しみたいとき、または隣人への気遣いを求められる深夜であっても、このELAC 「SUB Control」アプリのプリセットモードが指先一つでその各状況に応じた設定を自動で行います。モードは、“Normal”、“Music”“Cinema”“Night”の4モードを用意。プロオーディオ機器で採用されているパラメトリック・イコライザー、ローパス・フィルターといった機能も搭載。電源のオートオン/オフの設定もこのアプリで設定が可能です。
新しい2つのサブウーハーにはさらに期的な機能が搭載されました。それがオート・キャリブレーション(自動音場補正)です。
iPhone、iPad、Android機器のマイクを利用し、サブウーハーから発するテスト音声信号を採取。使用する部屋のボリュウム、周波数特性、音の反射量を測定し、アプリが正確にデータを補正し、完璧な調整を自動で行います。
ELAC社は2007年に発表した240LINE以降、「誰もが簡単に理想のサウンドを得られる」スピーカーの開発を行ってきました。それがバスレフポートを下側に放射させたボトム・エミッションであり、ユニット自体の移動を実現させたVX-JETでした。そしてついにサブウーハーにも同じ能力を備える革新的な性能を与える事に成功したのです。
このことは「誰もが簡単に理想のサブウーハー・サウンドを得られる」事を意味しています。
新しいELACのサブウーファーはRCAケーブルによる信号入力に対応するほか、スピーカーケーブルを利用してダイレクトにレフト、ライト、センターのスピーカーと接続が可能です。
THE“SUB CONTROL APP”
ELAC 「SUB Control」Appは従来のデジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)に代わる先進のデジタルコントロールとアナログのロータリー式のポテンショメーターを複合した操作性を実現し、あなたのサブウーファーの調整を、より快適かつ実践的に変化させます。ボリュームや周波数のカットオフ、位相切り替えなど、全てのパラメーターは、オート・キャリブレーション(自動音場補正)と同様にこの無料のアプリで調整することが可能です。
このデジタル・コントロール・システムは予期せぬ調整のずれや、ミスセッティングをなくす画期的な調整方法です。
注意
・本アプリ「SUB Control」AppはELACのサブウーファーのコントロールに特化したものであり、その他の複雑なホームネットワークを必要としません。操作は、Bluetoothを利用したシンプルなものです。
お使いの機器に応じてアップルのApp StoreやグーグルのPlay Storeより、「SUB Control」Appのダウンロードをお願いします。
・“ELAC”または“SUB CONTROL”で検索後、上記のアイコンが表示されますので、指示に従ってお使いの機器にインストールをお願いします。
・お使いの機器が、Bluetooth Standard4.0 (Androidの場合は、かつAndroid4.3以降)に対応していることをご確認ください。このバージョンは2013年半ば以降の機器が対応しています。必要に応じて、事前にお使いの機器のbluetoothバージョンを製造者に確認されることをお勧めいたします。
Specification
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